ばあちゃんは、家族みんなの朝の見送りを大切にしている人だった
わざわざ庭まで出て、「いってらっしゃい。気を付けて!」と、見えなくなるまで手を振ってくれていた。
社会人になってからも、それは変わらず。
手を振るばあちゃんを、バックミラー越しに見るのも好きだったなぁ
実家で、お父さんが出掛けるのを見送っていた時のこと
私もばあちゃんが手を振ってくれていた位置で、お父さんを見送り、同じ景色を見ていて、ふと、
ばあちゃんもこの景色を見ていたのか
大切にしてくれていたなぁ
心がじわっとあたたかくなる
もらった愛情は、何年、何十年経っても色褪せず、心の糧になる
「いってらっしゃい」の言葉は、相手の無事を願う気持ちがこもり、お守りとなる
私達大人は、子ども達に愛情の種を蒔いてあげられているだろうか?
忙しく過ぎていく毎日だけれど、
1つ1つを丁寧に関わっていきたいな
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